| アバター 【監督】ジェームズ・キャメロン 【出演】サム・ワーシントン / ゾーイ・サルダナ / シガーニー・ウィーヴァー / スティーヴン・ラング / ミシェル・ロドリゲス / ジョヴァンニ・リビシ / ジョエル・デヴィッド・ムーア / CCH・パウンダー / ウェス・ステューディ / ラズ・アロンソ |
もうひとつの体。もうひとつの運命。」
2010年2月26日(金) 20:50の回 TOHOシネマズ六本木にて
さすがに公開開始後2カ月経過するところなんで、満席ではありませんでしたが、8割近く埋まってたのはスゴイですね。
土地柄、外国人客も多く、オープニングの3Dの劇場の説明に驚きの歓声が上がってました。
フル3D映画は初だったんですが、メガネが重いのは確かにそうでしたが、あの立体感と言い、臨場感が素晴らしいと素直に感動しましたよ。
これは劇場で見ないと、もったいなさ過ぎる!
肝心の映画ですが、賛否に別れているようですが、私は素晴らしいと思いましたね。
「もののけ姫」と「風の谷のナウシカ」と「天空の城ラピュタ」を足して割ったような世界観で、斬新さは3D以外ないという意見もあるようですが、正直、それでも良ければ良いじゃないの、と思います。
斬新でなくてはならないというルールはないはずだし、フル3Dであれを映像化しただけでも斬新じゃないですか!
夜の森の幻想的な美しさや、戦闘シーンの迫力なんか、ケチつけずに楽しめばいいだけだと思いますけどね。
映像だけにとどまらず、内容も大好きですよ。
自然との調和を大事にするアメリカンインディアンのようなナヴィの生き方・宗教観なども、キャメロンの描く男女の恋愛もやはりステキ。
キャメロン監督は芯の強い女性が好きなんだなと凄く感じます。
とにかく彼の映画のヒロインは皆強い!
とくにこの映画なんて、弱い女が一人も出てこない(どちらかというと男より強い)し、今までの映画ではほとんどなかったこともあったり(ネタばれするから書かないけど)、監督は完全に男女平等の視点を持つ人なんだと感じました。
そんな女と男の愛はやはりどこかベタベタした甘い恋愛ではなく、戦友のような信頼関係で結ばれていて、見ていてとても憧れを感じました。
男女の愛を信じたくなりますね。
男女だけではありません。
ナヴィと森に生きる生き物たち全ての繋がりにシンプルに感動出来ました。
ま、冷静に考えたら、そこここに突っ込みどころ(ドラマの部分で)はありますが、全体的に良ければいいでしょう。
うんちく語って上げ足取って何になる?
意外性ないかもしれないけど、面白いことは誰もが認めてるじゃないの!
それにしても長いせいだけでなく、この時の回、トイレに行く人が多すぎた!
しかも堂々としゃがまずに出て行くので、ちょうど通路の後ろに座っていた我々の前を何度も横切られて、持ってた傘でつついてやろうかと思ったくらいです。
空中戦とか見せ場でゆっくり出て行く人の気がしれん!邪魔だってば!!
映画はとにかく、見てる観客のモラルが一番問題だわ!
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