2010年03月01日

アバター

アバター

【監督】ジェームズ・キャメロン
【出演】サム・ワーシントン / ゾーイ・サルダナ / シガーニー・ウィーヴァー / スティーヴン・ラング / ミシェル・ロドリゲス / ジョヴァンニ・リビシ / ジョエル・デヴィッド・ムーア / CCH・パウンダー / ウェス・ステューディ / ラズ・アロンソ


★★★★☆ [90点]「観るのではない。そこにいるのだ。

もうひとつの体。もうひとつの運命。」


2010年2月26日(金) 20:50の回 TOHOシネマズ六本木にて

さすがに公開開始後2カ月経過するところなんで、満席ではありませんでしたが、8割近く埋まってたのはスゴイですね。

土地柄、外国人客も多く、オープニングの3Dの劇場の説明に驚きの歓声が上がってました。

フル3D映画は初だったんですが、メガネが重いのは確かにそうでしたが、あの立体感と言い、臨場感が素晴らしいと素直に感動しましたよ。

これは劇場で見ないと、もったいなさ過ぎる!

肝心の映画ですが、賛否に別れているようですが、私は素晴らしいと思いましたね。

「もののけ姫」と「風の谷のナウシカ」と「天空の城ラピュタ」を足して割ったような世界観で、斬新さは3D以外ないという意見もあるようですが、正直、それでも良ければ良いじゃないの、と思います。

斬新でなくてはならないというルールはないはずだし、フル3Dであれを映像化しただけでも斬新じゃないですか!

夜の森の幻想的な美しさや、戦闘シーンの迫力なんか、ケチつけずに楽しめばいいだけだと思いますけどね。

映像だけにとどまらず、内容も大好きですよ。

自然との調和を大事にするアメリカンインディアンのようなナヴィの生き方・宗教観なども、キャメロンの描く男女の恋愛もやはりステキ。

キャメロン監督は芯の強い女性が好きなんだなと凄く感じます。
とにかく彼の映画のヒロインは皆強い!

とくにこの映画なんて、弱い女が一人も出てこない(どちらかというと男より強い)し、今までの映画ではほとんどなかったこともあったり(ネタばれするから書かないけど)、監督は完全に男女平等の視点を持つ人なんだと感じました。

そんな女と男の愛はやはりどこかベタベタした甘い恋愛ではなく、戦友のような信頼関係で結ばれていて、見ていてとても憧れを感じました。
男女の愛を信じたくなりますね。

男女だけではありません。
ナヴィと森に生きる生き物たち全ての繋がりにシンプルに感動出来ました。

ま、冷静に考えたら、そこここに突っ込みどころ(ドラマの部分で)はありますが、全体的に良ければいいでしょう。

うんちく語って上げ足取って何になる?
意外性ないかもしれないけど、面白いことは誰もが認めてるじゃないの!

それにしても長いせいだけでなく、この時の回、トイレに行く人が多すぎた!
しかも堂々としゃがまずに出て行くので、ちょうど通路の後ろに座っていた我々の前を何度も横切られて、持ってた傘でつついてやろうかと思ったくらいです。
空中戦とか見せ場でゆっくり出て行く人の気がしれん!邪魔だってば!!

映画はとにかく、見てる観客のモラルが一番問題だわ!

Posted by アカーシャ on 2010/03/01 with ぴあ映画生活
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2010年02月15日

『牛の鈴音』

牛の鈴音 (2008)

【監督】イ・チュンニョル
【出演】チェ・ウォンギュン / イ・サムスン


★★★★☆ [90点]「その老いぼれ牛は、お爺さんと一緒に30年も働きつづけた。」
2010年2月11日@シネマライズ渋谷

終わりかけぎりぎりで観れました。

韓国で大ヒットを飛ばした知る人ぞ知る話題作なんですが、やはり渋谷の客層には合いませんね。日本ではかなり厳しい状態で終わりそう。。

夕方の回でしたが、観客は、40〜50代くらいの年配層が多く、渋谷系の若者は皆無。

ま、当然か。

こういうのは岩波とかでやるとヒットするんですが。
せめて文化村を押さえられていたら…なんて思ってしまいました。

とはいえ、作品自体は予想以上に良かった!

観た人の中には展開が遅いので、眠くなったという感想もありましたが、私は最後泣けましたよ。

30年間苦楽を共にしたド田舎に住む農家の老夫婦とその牛の素朴な生活を追ったドキュメンタリーでしたが、淡々とした中にも笑いあり、涙ありでした。

笑えるのはお婆さんですね。

超無口な夫に延々と小言を言ってるのですが(どこの国でも似たようなもんだなあと思った)、明らかに自分より牛が大事にされていることを嫉妬しているのがわかるので、おかしな三角関係にほくそ笑んでしまいました。

お爺さんも余命1年と告げられた牛の代わりに新しく牛を買っても、「こいつが死んだら自分も死ぬ」と言うくらい年寄り牛を使い続ける頑固さがほほえましくて。

名前もつけられずに死ぬまで働き続けた牝牛の最後には涙なしに観れませんでした。

しかしこの時代にまだ牛を使った農業をしている農民が韓国にいるとは思いもしませんでした。現代の話ですから!

牛に乗って畑に行くのはまだしも、町の病院に行くのも牛で(歩いた方が早いのに)、スローペースにほのぼのしつつも、何時間かかったんだろ?と不思議にもなりました。。

子供が9人もいるのに子供の世話にはなりたくないと頑なに働き続ける二人の夫婦が牛がいなくなった後、どうなったのかが気になります。

若い牛は言うことを聞いて働くようになったのかしら??

元気にしてるといいけど、と他人事に思えなくなるようなドキュメンタリーでした。

Posted by アカーシャ on 2010/02/15 with ぴあ映画生活
タグ:韓国映画
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2009年12月26日

This is it

マイケル・ジャクソン THIS IS ITマイケル・ジャクソン THIS IS IT (2009)

【監督】ケニー・オルテガ
【出演】マイケル・ジャクソン


★★★★☆ [90点]「誰も見たことのない彼に逢える。」
2009年12月23日(水)祝日 渋谷シネパトスにて

映画館に2回足を運んだのに、両日ともに全回満席で入れなくて終わってしまったので、再上映が決まってから、朝一にレイトショーのチケットを取りに並びました!!

やっと観れた〜!!

私の周りはマイケルファンの世代が多いため、絶賛の嵐だったので、見逃すわけにはいかなかったんですねえ。

幻のコンサートとなった「This is it」のリハーサルの映像ですが、ダンサーのオーディションから引きこまれましたね。

コーラスラインの世界!

ダンサーたちが涙を流して、マイケルと働けることを喜んでるのを見て、すごいなあ、と感心しきり。

そして、マイケル。
ほんとにキングですね。

何度も鳥肌立ちました。

ダンサーとして、ミュージシャンとしてのこだわりとプロ根性。
そしてチームをまとめて成功へ向けて行くリーダーシップ。

私もマイケルは小さいころから好きでしたが、大人になった今、この映画をちょっと別の視点でも見ていました。

プロジェクトを成功させようとするリーダーのマイケルの音楽やダンスへの愛とプロ意識。

何より、それらを通して世界を救おうと本気であること。人間愛ですね。

このコンサートが実現しなかったことも残念でしたが、やはり何より本当に惜しい人を亡くした気分で一杯になりました。

マイケルの人と仕事、音楽とダンスへの愛が詰まった作品ですね。

商業目的云々という議論もあるようですが、私は素直に故人をしのびたいと思います。

Posted by アカーシャ on 2009/12/26 with ぴあ映画生活
posted by アカーシャ・ガルバ at 13:18| 東京 曇り| Comment(8) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月25日

戦場でワルツを

戦場でワルツを (2008)

【監督】アリ・フォルマン
【出演】


★★★★ [80点]「過去が、語り始める」
2009年12月20日(日) シネスイッチ銀座にて

チケットもらったので観に行きました(こんなんばっかだな)。

アカデミー賞ノミネート時&すでに海外で観ていた人から薦められていたのですが、アニメということで期待せずに行きました。

日本人はアニメのレベルが高いのが普通なのでピクサークラスじゃないとなかなか“良い”と思えなくなってきてるみたいで。。

とはいえ、ジャンルが全然違います。

この映画は監督自身が80年代のレバノン戦争の記憶が無くなっていることに気がつき、それをかつての戦友を訪ね歩きながら思い出す、ドキュメンタリーでもあります。

色んな人を訪ねて行くうちに少しづつ戻ってくる戦争中の悲惨な出来事の数々。
実写じゃなくて良かったな、と思いました。

やはり一般市民は大勢犠牲になっており、なんのための戦争だったのか?とさっぱりわからないまま終わりました。

ラストの映像は衝撃的でしたね。。
アニメで良かったんですが、現実を想像するだけで、気が滅入ります。

そりゃ記憶も消えるでしょうよ。
生きていくには辛すぎます。

今のイラクとかでも同じようなことが起きているのかと思うと、人間の愚かさに肌寒くなりました。

Posted by アカーシャ on 2009/12/25 with ぴあ映画生活
posted by アカーシャ・ガルバ at 00:36| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月20日

コルテオ

2009年12月13日(日)

いつもギリギリに見る羽目になるシルク・ド・ソレイユ。

前回はアジアン色を強めた演目で、中国雑技団状態になっていたため、シルク・ド・ソレイユじゃなくてもいいんじゃないの?と思っていたのですが、今回は良かった!

記念作品でもあったからかしら?

ファンタジーを全面に押し出した素晴らしいものになっていたと思います。

相変わらずメインのアーティストの周りにいる人たちの細かな動きにも見とれて、すごく楽しめる内容でした。

今回も一人だったせいか、ナイスな席でした。
通路側で角。前から10列目。

前が通路であったため、うろうろしているアーティストに足を踏まれるというハプニングがありましたが、そんなに大きな人ではなかったので大事には至りませんでした。

今回初めて見た人形のように小さな男女が一番インパクト強かったですね!

本当に小さいの!!

風船であちこち飛び回る小人女子とかすごい可愛かった!

反対に2メートル超えの大男なんてのもいて、ファンタジー度は増すばかり。

そういえば確か一人だけ大麻吸ったとかで抜けたと思うんですが、あれはどうなったのかな?

代理の人が出てたのかしら??

それでも遜色なく楽しめましたけどね。

ディズニーランドのほうでやってるZEDも見に行かなきゃ。
見たいものが多くて楽しみだな〜。
posted by アカーシャ・ガルバ at 03:50| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブルーマン

2009年11月14日(土)

超ロングランで噂に聞いていた「ブルーマン」見に行きました。

どういうものかさっぱり見当がつきませんでしたが、音楽とショーの融合って感じでしょうか?

顔を青く塗りたくった3人が繰り広げる不思議なエンタテイメント。

音楽あり、笑いあり、芸ありとさまざまな表現をして見せます。

コメディ要素が非常に強いですね。

一人だったので、かなり良い席で、真ん中らへんの通路角で、彼らが客をいじるのにうろうろしているときに目の前で見れました。

お客さんをいじるのはコルテオとかでもそうですが、こちらも舞台に上げて、素人の普通の反応にお客さんたちと一緒に盛り上がって楽しめました。

水が飛んできたり、紙を前から後ろへ渡していったりと、この後の掃除はかなり大変だと思いましたけどね。

終演後は、入口で写真撮影に応じる無表情のブルーマンたちで、私も思わず一番のイケメンとツーショット撮ってもらいました。

トイレ休憩もないので、先にトイレには行っておくのをお薦めします。

値段の割にかなり楽しめるエンタテインメントですね!
中身がたぶん日によって違うのかもしれないので、違うものを見たくなりました。

posted by アカーシャ・ガルバ at 03:41| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 舞台・イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

拝啓、絶望様 byぺテカン

2009年11月14日(土) 

久しぶりのぺテカン講演。今回は下北沢の劇場でした。

相変わらず同世代(30代)の情けない男の姿を面白く描いている作品でしたが、今回は完全なる男目線でしたので、もうちょっと女子が活躍してほしかったかな。

バイトも首になって、ロクな仕事もしてない主人公が恋人から妊娠したと告げられ、産婦人科で赤ちゃんが生まれるのを待っている間を描いたものでした。

ちょっと時間が経ってしまったので、感想が薄れてきてしまいましたな。

何事が起きても絶望のせいにして生きてきた主人公が、子供を持つ親の身になって果たしてどうなるか?が今後の課題ですが、子育てって意外と出来るものだなあ、と友人などを見てると思います。

ちゃんと出来るかどうか、は別として。

親になるってどんなもんか私にはまだわかりませんが、彼らがきちんと子供たちに生き残る術を教えられるかどうか。。


ぺテカンは何年も見てますが、情けない30代を題材にしたものが多く、イケてるヒーローなんて誰も出てきませんね。
それがここの持ち味なんでしょう。

身近で親しみのある面白い脚本。

今後は1年に1回しか公演がないということで残念ですが、今後の動向も見ていきたいと思います。
タグ:ぺテカン
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理想の彼氏

理想の彼氏 (2009)

【監督】バート・フレインドリッチ
【出演】キャサリン・ゼタ=ジョーンズ / ジャスティン・バーサ / ケリー・グールド / アンドリュー・チェリー / ロブ・カーコビッチ / サム・ロバーズ / ケイト・ジェニングス・グラント / リン・ウィットフィールド


★★★★★ [100点]「40歳バツイチが恋に落ちたのは、
24歳フリーターだった。」

2009年12月12日(土) 新宿ピカデリーにて
今月、絶対観ると決めた1本。
ぎりぎりセーフな感じで観れた〜。

同じ日に残念な映画を観た後だったので、口直しにもなりました。

そういうこともあって満点を。
かなり個人的採点ですが、それがどーした!と言いたくなるくらい気に入りました。
冒頭の歌から、ラストまで。

理想だったはずの夫の浮気を知り、離婚した主人公が二人の子供を連れて出て行くところからお話が始まるのですが、タイトルだけだとタダの年の差カップルのラブコメっぽいとらえ方されそうですが、そうでもないことに気がつきました。

お金持ちだったアホな旦那と別れて初めて社会人としてデビューするシングルマザーの頑張りだったり(彼女は非常にラッキーだと思いますよ)、人の信頼関係について考えましたもの。

タダたまたま、好きになった男が16歳年下だっただけ。

二人の馴れ初めから、恋に落ちる下りとかすごく自然で、「あなたは私の婿になる」とは断然脚本の質が違う!

あれは”ありえんだろ!”と突っ込み入れてしまったし。

キャサリン・ゼタ・ジョーンズもすごくいいんですよね〜。
元々超美人なんですが、母としてもかなり素敵だし、女としては抜群ですよ。

相手役の人は全然知らない若手でしたが、役柄にすごく合ってましたね。
人柄がよくて、でも大人で。

作品に笑いのエッセンスを加えた子供たちも良かった。

40代バツイチとなると、人生をやり直すのにかなり焦るところを、時間をかけることにした二人の関係に、学べる所が多々ありました。

誰かの価値観で幸せは量れません。

後半、二人の関係が揺らいでからラストの再会まで、なんとなく涙がポロポロ落ちてました。

いや〜、こういうラスト大好き!
ハッピーエンド最高!

Posted by アカーシャ on 2009/12/20 with ぴあ映画生活
posted by アカーシャ・ガルバ at 03:19| 東京 晴れ| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

副王家の一族

副王家の一族 (2007)

【監督】ロベルト・ファエンツァ
【出演】アレッサンドロ・プレツィオージ / ランド・ブッツァンカ / クリスティーナ・カポトンディ / フランコ・ブランチャロリ / ルチア・ボゼー / グイド・カプリーノ / アセンプタ・セルナ / セバスティアーノ・ロ・モナコ / ジゼルダ・ボロディ / パオロ・カラブレッシ / ビアージョ・ペッリグラ / ジョヴァンナ・ボッツォロ / ペップ・クルス / ホルヘ・カルヴォ / アンナ・マルチェッロ / カティア・ピエトロベリ / ラリッサ・ヴォルペンテスタ / ヴィート / ダニロ・マリア・ヴァリ / マグダレナ・グロホフスカ / マリア・リータ・フェンザト / ピノ・カラブレーゼ / ジョルジャ・ビフェラーリ / ピエルジュゼッペ・ジュフリッダ


★★ [40点]「滅びゆくもの
生まれるもの
そしてなお、生き続けるもの」

2009年12月12日(土) ル・シネマにて
文化村ル・シネマの20周年記念作品なんですが!!

なんだこりゃ・・・。

物凄い古い作品かと思ったくらい、作りが古臭い。
とても2007年の作品とは思えません。

まあ、スペインの副王家の一族のお家騒動を長年にわたって描いた作品なんで仕方がないのですが、それにしても、このテンポの悪さは何なのよ!

前半かなり眠くて、少々お休みしてしまいましたよ。

正直、どうしてこの作品が20周年記念作品に選ばれたのかよく分かりません。
絢爛豪華ではあるものの、作品としての完成度とか面白さとか、どこが良かったのか・・・。

過去の名作の数々を考えると非常に残念な気分に。

厳格で傲慢な父とそれに反発する息子、従順な妹の半生に何も学ぶようなこともなく、ただ名誉も金も権力も虚しいというのが、この作品のテーマかしらん?

忙しい日だったので、途中で出れば良かったと後悔しました。



Posted by アカーシャ on 2009/12/20 with ぴあ映画生活
posted by アカーシャ・ガルバ at 02:55| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サイドウェイズ

サイドウェイズ (2009)

【監督】チェリン・グラック
【出演】小日向文世 / 生瀬勝久 / 鈴木京香 / 菊地凛子


★★★ [60点]「この男たち、抱きしめたくなるほど、情けない。」
2009年12月6日(日)有楽町スバル座にて

仕事の関係でチケットもらったので行きました。

アメリカ映画の方を仕事で試写していたので、チケットもらわなかったらリメイクは見なかったなあ。

というか、この作品ってリメイクする必要性あるのかな?って思いました。

舞台をカリフォルニアではなく、日本にしておけばわかったんですが。。

40代の鳴かず飛ばずの人生を歩んできた男たちが辿る過去を振り返るロードムービー。
結婚を控えた売れない役者とこれまた売れない脚本家の男たちが出会ったナイスな女子二人。

情けない男たちがリアルすぎて、鈴木京香がかなり浮いてました。
カッコよすぎだろ!

そして菊池凛子。
演技と言うよりも英語力にリアリズムがないんで、リアルさが必要なこの作品にはかなり厳しいものがありました。

ああ、英語力と言えば、売れない役者役の生瀬さんもちょいと厳しい。。

そしてこれはアメリカ映画でもそうだったんですが、結構淡々としているストーリーなので、途中気絶してしまいましたが、全く影響ありませんでした。

アラフォー世代には受けるのかもしれませんが、情けなさに愛おしさが出るという性格ではないため、泣きごとが多い男性陣に私はイラっとしてしまいました。

やはり最後も女が強かった。


Posted by アカーシャ on 2009/12/20 with ぴあ映画生活
posted by アカーシャ・ガルバ at 02:44| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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